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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

最後の質問になりますが、資料五に目をやっていただくと、現在経済産業省定置用蓄電システム普及支援をする事業名が並んでいるんですが、いずれも、新品の蓄電池をいかに高度に使うかという実証研究への支援なんですね。ではなくて、やはり、もう一歩先、リユース品をいかにうまく賢く使うのか、こういったところにも経産省としてはもっと力を入れていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。

浅野哲

2020-11-20 第203回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

このような卒FIT電源というのは、今後、電気自動車蓄電池と組み合わせて自家消費を推進する方針が示されておりますけれども、EV住宅用蓄電システムはまだまだ高価であります。経産省や環境省は、このEV購入支援や、再エネ電源蓄電池を組み合わせた自家消費型設備導入支援を行っておりますけれども、これまでの支援内容では不十分だというふうに感じております。  

浅野哲

2020-05-20 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

さらに、電力余剰が出た場合は、EVへの充電を含めた蓄電システム整備をしたり揚水発電用のダムの積極的活用をするなど、地域産業電力利用について効率的な供給体制整備し、自治体主導地域の振興に寄与できるエネルギー政策を講じていく必要があるとも考えております。  以上、私どもで検討してきたエネルギー政策の将来的展望を一部御紹介申し上げ、意見とさせていただきます。  ありがとうございました。

矢田わか子

2020-03-24 第201回国会 参議院 環境委員会 第4号

これは蓄電システム開発によって解消することができると言われています。有力な手段は、余剰電力を蓄える蓄電池開発が待たれるところです。そしてもう一つは、水素エネルギーへの転換技術開発です。  高性能のリチウムイオン電池は、日本吉野彰先生開発したにもかかわらず、今や米国の企業、テスラが先頭を走っていると伺っています。

青木愛

2020-03-18 第201回国会 参議院 総務委員会 第5号

三つ目電力インフラ強靱化に関する緊急対策につきましては、経済産業省におきまして、災害時に、電力、ガス、燃料安定供給や、サプライチェーン上重要な事業所、工場、生活必需品生産拠点等経済活動が継続できるよう、自家用発電設備蓄電システム電力設備導入等支援を進めており、三か年対策で予定している約五十五万キロワット分の整備のうち、今年度までに約四十九万キロワット分の整備を行うために必要な予算

宮崎祥一

2020-01-24 第201回国会 参議院 本会議 第3号

山口代表指摘のとおり、導入拡大に向けた最大の鍵は蓄電システム整備です。先般、吉野先生リチウムイオン電池開発ノーベル化学賞を受賞されましたが、まさに日本のお家芸とも呼ぶべき蓄電池技術について、その導入促進のみならず、更なる性能の向上やコストダウンに向けて、革新的電池研究開発を一層進めてまいります。  

安倍晋三

2019-12-03 第200回国会 参議院 法務委員会 第9号

株式交換という制度は、一〇〇%子会社にする場合には今まで存在していたわけなんですが、部分的に株式を取得して子会社化するときに、その買収対象会社の株主に対して自社の株式を交付することで足りるという制度は今回が初めてということでありまして、これはアメリカでも導入されておりまして、例えば、最近ですと二〇一九年に、今年ですね、テスラが、蓄電システム開発、製造するマックスウェルという会社を二百四十億円で買収

元榮太一郎

2019-11-21 第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

経済産業省としても、太陽光発電等を活用し、停電時にも対応可能なネット・ゼロ・エネルギーハウス、いわゆるZEHの普及家庭用蓄電システム導入等支援してきたところでございます。  また、昨今の災害を受けて、電力レジリエンスワーキンググループを開催し、この中間論点整理においても、災害に強い分散型グリッドの推進が今後検討すべきという課題で整理をされております。  

牧原秀樹

2016-05-19 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

なかなかお金がまだ掛かるなというのがありまして、それを余り組み入れて期待してしまいますと、後でがくんとはしごを外すのもちょっと良くないので、あくまでもやはり自然界に存在する太陽とか風力とかが蓄電システムが安く普及できるようになるまでは、ほかの化石燃料原子力でもって財源を集めて安定供給を維持しながら、それまでの間、恐らく何十年か、あるいは来世紀初頭かもしれませんが、その頃まではそこでしのいでという、

石川和男

2016-04-27 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

の影響とか、あるいは、例えば人類は原子力事故を福島の前に二回経験しております、スリーマイル島とチェルノブイリ、その後処理の方法、本当に原子力を全部停止したのか、そのときどうやってアメリカ政府はメディアを通じて国民と対話したのかということをもう一度真摯に勉強しながら、政治と行政がやはり地元も含めてきちんと説得して、ただ、いつかは原子力は必ずやめるので、やめるまではきちんとやって、そして次の世界蓄電システム

石川和男

2016-04-27 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

私は、安い電源でやっていってお金をためて、並行しながら蓄電システムの投資にお金と人と物をかけていくべきと。  実現時期については、さっきも申しましたけれども、私が生きている時代は無理だとは思いますが、せいぜい私のひ孫ぐらいのころには、日本国において蓄電システムが商用化されて、それぞれの家に普及すれば、私はいけると思っております。

石川和男

2016-04-27 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

なぜかというと、今、これは資源エネルギー庁の方でもいろいろ補助政策をやっておりますが、蓄電システムです。太陽風力というのは不安定電源でありますが、蓄電システムがもし商業化されて、それが普及されてくれば、私は遠い将来において、化石燃料は要らなくなってほしいと思っております。資源は必ずなくなります。原子力も同じだと思っています。  

石川和男

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

そういった中におきまして、やはりこのスマートコミュニティーを実現していくためには、スマートグリッド技術、そして蓄電システムこういったことの確立も必要なわけでございます。郡山市におきましては、復興庁の「新しい東北」事業を使いまして、デジタルグリッド実証実験の中で取り組みをしております。  

真山祐一

2015-03-27 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

これは、分散電源の核となる重要技術と位置づけて、原発依存度を低減して、かつ化石燃料依存度を下げるべく、再生可能エネルギー蓄電システム等にエネルギー構造の重点を大きくシフトしていくという方向性を打ち出したものであります。これは現政権においても変わりないものだというふうに私は認識しております。こうした状況で、予算もつけていただいているということであります。  

馬淵澄夫

2014-10-02 第187回国会 参議院 本会議 第3号

特に、電力系統用の大規模蓄電システム研究開発は国を挙げて取り組むべきテーマと考えますが、いかがですか。経済産業大臣に伺います。  化石燃料からのエネルギーシフト地球温暖化対策に直結します。  九月二十三日の国連気候変動首脳会合で、これまで温暖化対策に消極的だった米国と中国から、CO2削減枠組みづくりに積極的に関与する姿勢が見られました。

行田邦子

2013-03-08 第183回国会 衆議院 予算委員会 第10号

これは、再生可能エネルギー発電支援のための大型蓄電システム緊急実証事業ということで二百九十六億円の予算の計上があったわけですけれども、二十五年度にはこれはなくなっちゃったんですね。  これは、先ほど申し上げましたように、二十兆円という大きな市場に対して日本がやっていく分野は非常に大きいというふうに思っています。

鈴木克昌

2012-06-15 第180回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

また、さらに申し上げると、太陽光発電の飛躍的な普及に向けては、太陽光パネルそのものが重要であると同時に、例えば蓄電システムであるとか、スマートホーム、それからスマートコミュニティーなどのエネルギー効率をいかに効果的に行っていくのかというシステムも同様に重要であると思っておりまして、こうした総合的な取り組みの中で、エネルギー源としても、そして日本産業としても、しっかりと太陽光発電について後押しをしてまいりたいと

枝野幸男

2011-09-14 第178回国会 衆議院 本会議 第2号

さらに、人口が爆発しております世界の現状を見れば、蓄電システム世界への提供は、世界全体のエネルギー事情の改善にも貢献し、また、日本成長戦略にもなるのであります。つまり、蓄電システムは、電力需要ピークカット、さらに再生可能エネルギー普及、そして成長戦略の柱になる、その三つの効果をもたらすのであります。  

樽床伸二

2011-07-27 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

先ほど言いましたNEC家庭用蓄電システムについても、これは日産自動車が取り組んでおるわけでございまして、これも量産をしますと単価が当然下がってくるわけですから、これにしっかり取り組んでいただきたいというふうに思います。  それで、量産をするにはまた問題が一つあります。国際標準化という問題、ちょっと触れられたかもしれませんけれども、これを早く設定しないといけませんよ。

西野あきら

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